子どもの成長に欠かせない食事ですが、なかなか重い通りに食べてくれなくて苦労していませんか?
好き嫌いがあったり、食べムラがあったりすると、毎食作ることがストレスになったりもしますよね。
また、お仕事など忙しいと、ご飯を作る時間を削りたいと感じることもありますよね。
そんな時におすすめなのが、ミールキットです。
こちらのページでは、お子さま向けの食事が約15分で作れるミールキット「PAKUMOGU(パクモグ)」についてご紹介します。
ワタミ PAKUMOGU(パクモグ)とは?
月額料金(税込) | 〔2人用〕 週1日:1,198円 週2~3日:2,316円〜(1,158円/1セット) 週4~5日:4,472円〜(1,118円/1セット) 〔3人用〕 週1日:1,797円 週2~3日:3,474円〜(1,737円/1セット) 週4~5日:6,708円〜(1,677円/1セット) |
お届け量 | 2人用/3人用 |
お届け頻度 | 週1日/週2〜3日/週4〜5日 ※平日に限る |
初回契約条件 | なし |
その他・特典 | ・初回お試しプランあり |
PAKUMOGU(パクモグ)は、外食や宅食サービスを展開するワタミが2022年2月にスタートさせた、子ども向けミールキットを販売するサービスです。
なんと9月には累計販売数20万食を突破しており、今後もますます発展が期待されるサブスクなんです!
PAKUMOGU(パクモグ)では、モニターの子どもたちの声をもとに、商品開発と改善を重ねて作ったメニューが、ミールキットとして自宅に届きます。
なんと、メニューとして採用されるのは、子どもたちの80%以上が美味しいと認めたもののみ。
子どもの好きな味付け、食材のカット方法ににこだわっているため、「好き嫌いの多い子どもが食べてくれた!」なんて嬉しい口コミもあるほどです。
利用できるのは月曜日~金曜日までの間で、お届け日数、お届け曜日を自由に選ぶことができるため、ライフスタイルにあった使い方ができるのも、嬉しいポイント◎
PAKUMOGU(パクモグ)では、毎日2種類のメニューが作れるようになっています。
毎週水曜日までに、お子さまが好きそうなメニューを選択して注文しておけば、自宅にミールキットとして届けられます。
材料は基本的にカットされた状態で届くため、付属の用紙または公式HPに記載されているレシピに従って、調理していくだけ♪
なんと約15分で完成してしまうという手軽さが、ママパパに好評です。
普段あまり料理をしない人でも簡単に作れるため、家族間での子育て負担の分散にもつながりますね。
PAKUMOGU(パクモグ)は、ワタミの宅食と同様に、担当スタッフが自宅へ食材を届けてくれます。
育児中は自宅にいる時間も長く、大人と話す機会がなく閉塞感を感じることもあります。
そのため、こういった手渡しのサービスはありがたいですね。
お昼寝などの都合もあり、あまり担当スタッフと会いたくない方や、不在にしがちな方は、鍵付き安全ボックスを無料レンタルすることも可能です。
ワタミ PAKUMOGU(パクモグ)の料金は?
PAKUMOGU(パクモグ)の料金は、利用人数とお届け日数により異なります。
2人分なら1セットあたり1118円〜、3人分なら1セットあたり1,677円〜利用することができます。
いずれも送料は料金内に含まれているため、別途支払う必要はありません。
注文数が増えるほどお得になるため、兄弟はもちろん家族みんなで食べるように注文するのも一つの手ですね。
ワタミ PAKUMOGU(パクモグ)の対象年齢は?
PAKUMOGU(パクモグ)の対象年齢については、公式HP内で具体的に記されていません。
ただ、実際に利用している方の口コミを見ると、1歳半頃から使用されている方や、大人も一緒に食べているという方もいることが分かります。
味付けが少し濃いめとの口コミもあるため、食べさせる時期については各ご家庭での判断になってきます。
ワタミ PAKUMOGU(パクモグ)の配達エリアは?
PAKUMOGU(パクモグ)の配達エリアは、北海道、青森県、秋田県、岩手県、鳥取県、沖縄県を除く全国です。
「ワタミの宅食」と同様に、北海道や東北の一部エリアで利用できない状況となっています。
今後のサービスエリアの拡大に期待したいですね。
ワタミ PAKUMOGU(パクモグ)の口コミ・評判
ここまで、ワタミのPAKUMOGU(パクモグ)がどのようなサービスなのかという点についてご紹介してきました。
料理の時間がものすごく短くなり、非常に魅力的なサービスに思えますが、実際のところどうなのか気になりますよね。
そこでSNSからPAKUMOGU(パクモグ)に関するリアルな口コミを、いくつかピックアップしてみました。
ぜひ参考にしてみてくださいね。
ワタミ PAKUMOGU(パクモグ)の残念な口コミ
PAKUMOGU(パクモグ)の残念な口コミとしては、
という意見がみられました。
大人と同じように、お子さまにも味の好みがあるので、合わないと感じる子も一定数いると思います。
実際にPAKUMOGU(パクモグ)のメニューは、子どもたち80%以上が美味しいと答えたものです。
中にはちょっと合わないなと感じる子がいるのも、事実です。
しかしPAKUMOGU(パクモグ)では、定期的に試食会を実施しており、意見を集めて商品の改善に取り組んでいます。
今度、少しずつ味付けも改良されていくよう期待したいですね。
また、気になる料金についてですが、買い出しにかかる時間や調理の手間を考えると安いと感じるか、自分で作った方が安いと感じるかも個人差があります。
週1回の家事負担軽減にと取り入れるのも、子どもと過ごす時間を作るために週4〜5日がっつりミールキットに頼るのも各ご家庭の判断となってくるところです。
なお、PAKUMOGU(パクモグ)は毎日担当スタッフが自宅へ食材を届けてくれます。
そのため受け取りが負担になるという口コミも見られました。
ただ、不在にしがちな方は鍵付き安全ボックスを、無料貸し出ししてもらえますので、ぜひこちらを活用してみてくださいね。
ワタミ PAKUMOGU(パクモグ)の良い口コミ
先ほど残念な口コミをいくつか紹介しましたが、PAKUMOGU(パクモグ)の口コミ・評判を調べていると、良いと感じている方が非常に多い印象を受けました。
PAKUMOGU(パクモグ)が支持されている理由としては、
などの声があがっていました。
確かに忙しい合間をぬって作った料理を残されると、とってもイライラしちゃうんですよね……
でもミールキットなら、比較的ダメージも少なく、また頑張ろうと思えるようになるかもしれません。
また、すでにカットされた食材が届きレシピ通りに作るだけなので、普段料理をしない方でもあっという間に作れるというのも嬉しいポイント◎
夫婦はもちろん、おじいちゃんおばあちゃんなど誰でも料理を作れるので、家族で協力して子育ていくきっかけにもなるのではないでしょうか。
その他 ワタミの宅食サービス
ワタミではお子さま用ミールキットPAKUMOGU(パクモグ)の他にも、様々な宅食サービスを展開しています。
・日替わり弁当の宅配を行う「ワタミの宅食」
・冷凍弁当の宅配を行う「ワタミの宅食ダイレクト」
・ミールキットを販売する「あっ!とごはん」
ワタミの宅食
ワタミの宅食は、毎日自宅にお弁当が届くサブスクです。
なんと、「高齢者食宅配市場」では12年連続売上シェアNo.1を誇り、累計販売数は7億食を突破する人気サービスです。
PAKUMOGU(パクモグ)同様に、担当スタッフが毎日お弁当を届けてくれるため、1人で暮らす高齢者の見守りとしても活用できます。
お弁当は、専任の管理栄養士が塩分やカロリーに配慮して献立を設計しており、手軽に健康的な食事を取りたい方におすすめです。
それぞれの食事量に合わせて調整できるよう、ご飯ありのお弁当の他、おかずのみのお弁当も取り扱っています。
お弁当の種類・美味しさ・栄養バランスと隅々にまでこだわって作られている点が、人気の理由として挙げられます。
ワタミの宅食ダイレクト
ワタミの宅食ダイレクトは、7食または10食分のお弁当が届くサブスクです。
ワタミの宅食との違いとしては、冷凍で数日分まとめて届くという点にあります。
配達もヤマト運輸にて行われます。
冷凍でのお届けとなるため、お弁当により期限は異なるものの、保存が可能です。
その日のうちに食べ切らなければならないといったストレスがありません。
忙しい時、ちょっと料理に疲れた時、何か一品足したい時などに活用できるのが嬉しいポイント◎
あっ!とごはん
簡単15分の調理で完成するミールキットの販売を行うのが、あっ!とごはんです。
PAKUMOGU(パクモグ)との違いは、メニューが大人向けという点です。
ある程度お子さまが大きくなってきたら、こちらに切り替えても良いですね。
定番メニューが作れるプランと、自分ではなかなか作らないちょっと豪華な食事が作れるプランから選べます。
付属のレシピを見ながら調理するだけなので、本当に驚くほど簡単に食事が作れます。
材料を揃える手間もかかりませんし、材料もある程度カットされているので、手間なく美味しい料理を作りたい方におすすめのサービスです。
まとめ
以上、お子さま用メニューのミールキット「PAKUMOGU(パクモグ)」についてご紹介しました。
ミールキットを使えば、家事時間の軽減に繋がるため、その時間を読み聞かせなどコミュニケーションタイムとして活用することができますね。
好き嫌いが多くて、食事を作ることがストレスになった時には、こういったアイテムに頼るのも一つの手です。
子育ての期間は、悩んだりイライラすることも多いですが、振り返ってみるとあっという間の日々です。
心にゆとりを持ちお子さまと向き合う時間が、少しでも多く取れると良いですね。
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