絵本のサブスクおすすめ9選!安いのはどこ?0歳のプレゼントにも

突然ですが、絵本の読み聞かせって行っていますか?

絵本の読み聞かせは、親子のコミュニケーションとなるだけでなく、子供たちは絵本の世界から想像力や豊かな感情を学ぶとも言われています。

「小さい頃から始めた方が良いのでは?」と、上の子が小さな頃には読み聞かせをしていた私も、二人目が生まれると共にそんな余裕はなくなってしまいました。

忙しい毎日を過ごすパパママの中には、読み聞かせをしようと思いながらも、私と同じように習慣化できずにいるという方もいるのではないでしょうか。

そんな読み聞かせを習慣化したいとお考えの方におすすめなのが、絵本のサブスクです。

定期的に絵本が届いたり、タブレットやスマホで手軽に絵本が読めるため、親子で読み聞かせを行うことが自然と習慣化していきますよ。

こちらのページでは絵本のサブスクについて、ご紹介します!

おもちゃもサブスクの時代♪コスパ良く知育玩具で遊ばせよう!
>>おもちゃのサブスクおすすめ11選!安い&評判が良いいのはどこ?

目次

絵本のサブスクとは?

動画や音楽の配信サービスなど、私たちの生活に身近な存在となったサブスク。

サブスクとは月額料など一定の料金を支払うことで、決まったサービスが受けられるというものです。

絵本のサブスクも、決まった周期で絵本が自宅に届いたり、決まった冊数をスマホやタブレットで読むことができるものです。

まだあまり馴染みのないデジタル版の絵本のサブスクですが、料金が比較的安いうえに、読み放題や英語音声で読み聞かせてくれるなどのメリットもあるんです!

絵本のサブスクの選び方

絵本のサブスクを選ぶ上で重視したいのは、以下の3点です。

  1. 料金
  2. 対象年齢
  3. 使いやすさ

まず、サブスクを利用するにあたって最も重視すべきポイントは、料金面です。

どうしても気になったサービスがあれば、勢いで申し込んでしまいそうになりますが、支払いが1回きりでない以上、定期的に支払える金額なのかを考えておく必要があります。

せっかく親子で気に入って使っていても、金銭的な理由で続けられなくなれば、お子様にもショックを与えかねません。

コスパの良いサービスもたくさんありますので、ぜひ絵本のサブスク選びを始める前に「このくらいまでなら支払える」という予算を出しておいてくださいね。

そして、絵本に適した年齢があるように、絵本のサブスクにも対象年齢があります。

せっかく読み聞かせを行うなら、年齢に適したものを選んであげましょう。

最後に重要なポイントとして、使いやすさを挙げました。

私はできれば電子書籍でなく紙の絵本を読みたい派ですが、移動中や外出先で使う方にとっては電子版の方が荷物にならないですよね。

収納スペースの確保が難しく、これ以上絵本を増やしたくない時にも電子版の方がニーズに合っています。

ライフスタイルに合った使いやすさはもちろん、英語対応の有無や、電子版ならタブレットやスマホの操作のしやすさなど、使い勝手にも注目して選ばれることをおすすめします。

絵本のサブスクおすすめ9選!

ここからは、おすすめの絵本のサブスクをご紹介していきます。

まずそれぞれのサービスを簡単に表にまとめて比較してみました。

スクロールできます
サービス名料金(税込)1ヶ月に読める
絵本の冊数
対象年齢
絵本のサブスク2,728円/月
※送料無料
3冊0〜6歳
絵本クラブ月により異なる
※およそ2,000〜4,000円/月程度
※1回のお届け金額が5,000円未満の場合、配送料594円
2〜3冊0〜12歳
絵本ナビプレミアム
(電子版)
580円/月・人気絵本(350冊以上)
・市販の学習まんが数十冊
などが読み放題
0〜12歳
ワールドライブラリーパーソナル1,300円/月
※送料込
1冊1歳3ヶ月〜7歳11ヶ月
こどものとも幼児向けシリーズ:440円/月
たくさんのふしぎ:770円/月
※送料別(150円/回)
1冊0〜6歳
絵本の本棚月により異なる
※およそ1,500〜3,000円/月程度
※送料別(390円)
1〜3冊0〜12歳
おりょうりえほん825円/月
※送料別(220円)
1冊2〜6歳以上
童話館ぶっくくらぶ月により異なる
※およそ2,000〜3,000円程度
※送料別(200円)
1〜2冊0〜15歳
みいみ
(電子版)
500円/月100冊3〜8歳

1ヶ月にたくさんの絵本を読みたい時には、電子版絵本のサブスクが圧倒的な強さを発揮しますね。

ワンコイン以下で月に100冊を超える絵本が読めるのは非常に魅力的です。

絵本の本棚やみいみなど英語絵本を取り扱うサービスもいくつかありますが、中でも異文化に触れ合うのにおすすめなのがワールドライブラリーパーソナルです。

30ヵ国を超える国と地域のしかけ絵本が届くので本屋さんでは出会えない作品と巡り合える可能性も高いです。

もし絵本で食育をしたいとお考えの方には、クックパッドが行っている絵本のサブスク”おりょうりえほん”がおすすめです。

「まずは絵本のサブスクを試してみたい」「子供が興味を持つかみてみたい」というときには、コスパの良い こどものともから始めてみてはいかがでしょうか。

それぞれのサービスごとに力を入れているポイントが異なります。

お子さまに絵本からどんなことを学んで欲しいかを想像しながら、それぞれのサービスについてチェックしてみてくださいね。

絵本のサブスク

出典:絵本のサブスク
料金(税込)2,728円/月
※送料無料
読める絵本の冊数3冊
対象年齢0〜6歳
初回契約条件なし
その他

”絵本のサブスク”は、おもちゃレンタルで人気の”おもちゃのサブスク”と提携するサービスです。

対象年齢は0〜6歳で、それぞれの月齢に合った絵本をセレクトして送ってくれます。

自分で選ぶといつも同じようなラインナップになってしまう方も、新しい絵本を知るきっかけになりますね。

お子様はもちろん、パパやママにとっても毎月何が届くのかワクワク感のあるサブスクです。

ただし届くのは中古の絵本です。

口コミを調査してみたところ、比較的綺麗な絵本が多いとのことでしたが、中古品という点が気になる方には不向きなサービスでもあります。

サブスクで気になる定期縛りがないので、まずはどんな絵本が届くのか一度試してみても良いですね。

おもちゃもサブスクの時代♪コスパ良く知育玩具で遊ばせよう!
>>おもちゃのサブスクおすすめ11選!安い&評判が良いいのはどこ?

【絵本のサブスクのメリット】
・返却の必要がない
・年齢に合った絵本が届く
・自分で選ばない絵本を知るきっかけになる

【絵本のサブスクのデメリット】
・届くのは中古品のみ

絵本クラブ

出典:絵本クラブ
料金(税込)月により異なる
※およそ2,000〜4,000円/月程度
※1回のお届け金額が5,000円未満(税抜)の場合、配送料594円(税込)
読める絵本の冊数2〜3冊
対象年齢0〜12歳
初回契約条件1年以上
その他・海外発送可能
・ギフト発送可能

年間1900万人が利用する絵本のサブスク「絵本クラブ」

人気の秘密は、0歳から12歳まで各年齢に適した絵本を、選書のプロがバランスよく選んでくれるところにあります。

絵本を受け取るお子さんの年齢または学年だけでなく、パパが読むのにぴったりな”パパ向けコース”や、妊娠中のママに読んでほしい”プレママコース”など、とにかくコースが豊富♪

毎月送られてくる絵本は年単位で決まっており、公式HPで見られます。

もう既に持っている絵本が含まれていれば、自身での入れ替え・追加が可能です。

常に手元にない新しい絵本が手に入るのは嬉しいですよね。

対象年齢から外れて読まない絵本がいっぱいになってしまったら、絵本クラブでは引き取りも行っています。

引き取りの際にはポイントがもらえ、次回の購入に使用することもできます。

月々の支払い料金は受け取る絵本により異なり、1回のお届け金額が5,000円未満(税抜)の場合、配送料594円(税込)が発生します。

毎月いくら引き落とされるか決まっていないのが気になる……

という方には、一括前払いという方法もありますので、お好きな方を選んでくださいね。

【絵本クラブのメリット】
・既に持っている絵本があれば別のものに変更できる
・不要になった絵本はポイントバックで引き取ってもらえる
・海外発送可能

【絵本クラブのデメリット】
・送料が発生する
・月額料金が毎月異なる

絵本ナビプレミアム

出典:絵本ナビプレミアム
料金(税込)580円/月
読める絵本の冊数人気絵本(350冊以上)
市販の学習まんが数十冊
などが読み放題
対象年齢0〜12歳
初回契約条件なし
その他・絵本ムービー見放題
・ショッピング利用時の送料・代金引換払いの手数料がいつでも無料
・クーポン配布やイベントへの招待などスペシャル特典あり

先ほどご紹介した絵本クラブをもっと活用したいなら、絵本ナビプレミアムも一緒に使ってみてはいかがでしょうか。

こちらはスマホやタブレットから利用する電子版の絵本のサブスクで、月額396円で利用できます。

本屋さんで売っている人気絵本(350冊以上)が読めるのはもちろん、原作絵本を再現した絵本ムービーが見放題!

お出かけの際の強い味方になってくれそうなサービスですね。

絵本の他にも学習まんがやなぞなぞ、読みものまで読み放題なので、幅広い年齢で活用できるんです。

様々なメリットのある絵本ナビプレミアムの中でも、特におすすめなのが、人気書籍が電子書籍と朗読音声で1日1冊配信される”毎日おはなし365”です。

朗読音声もあるので、大人も読んでばかりでなく聞く楽しさを味わえそうですよね。

絵本のサブスクである絵本クラブでは使えませんが、ショッピングご利用時の送料・代金引換払いの手数料がいつでも無料になります。

月額料金からは想像できないほどお得な絵本ナビプレミアムですが、プレミアムサービスに登録された月から月額料金が発生するため、申込は月初がおすすめですよ♪

【絵本ナビプレミアムのメリット】
・料金がお手頃
・読み放題の作品が豊富
・絵本のストーリに合ったムービーや、朗読音声など楽しみ方いろいろ

【絵本ナビプレミアムのデメリット】
・プレミアムサービスに登録した月から月額料金が発生するため月末に加入すると損

ワールドライブラリーパーソナル

出典:ワールドライブラリーパーソナル
料金(税込)1,300円
※送料込
読める絵本の冊数1冊
対象年齢1歳3ヶ月〜7歳11ヶ月
初回契約条件
その他・誕生月にはラッピング包装が可能

世界中の絵本が届くワールドライブラリーパーソナルは、グローバル時代を生き抜くべく、文化や価値観の違いを当たり前に受けとめる感覚を養ってほしいと願うパパママの強い味方です。

30ヵ国を超える国と地域から選び抜かれた絵本が届くので、本屋さんや図書館でもなかなか出会えないような作品との出会いが待っていることでしょう。

さらにワールドライブラリーパーソナルが取り扱うのは、しかけ絵本や飛び出す絵本で、お子様自身で絵本に触れながら読み進めていけるよう作られています。

“つまむ、ひっぱる”という行動は脳の活性化にも繋がると言われているため、絵本を知育教育の一環として使いたい方にもおすすめです。

もし配本予定の絵本を所有している場合には、本の変更または絵本の代わりに1,000円相当の図書券等が受け取れます。

図書券などで別の絵本を購入してあげることもできますし、損なく続けられるのが嬉しいですね。

【ワールドライブラリーパーソナルのメリット】
・世界中の絵本が読める
・知育にもぴったりのしかけ絵本や飛び出す絵本も

【ワールドライブラリーパーソナルのデメリット】
・自分で本を選べない

こどものとも

出典:福音館書店
料金(税込)幼児向けシリーズ:440円/月
たくさんのふしぎ:770円/月
※送料別(150円/回)
※書店受取の場合送料無料
読める絵本の冊数1冊/月
対象年齢0〜6歳
初回契約条件なし
その他

こどものともは、『ぐりとぐら』『はじめてのおつかい』『きんぎょがにげた』などのロングセラー絵本を生み出してきた福音館書店の絵本のサブスクです。

なんと月額料金440円で毎月絵本が届きます。

他のサービスと比較しても、圧倒的なコスパの良さに魅力を感じますよね。

年齢やその時の興味に合わせて8つのコースから選べるため、お子様の興味ややる気をしっかりと伸ばしてあげられます。

私も上の子が小さい頃に”こどものとも0.1.2”を利用したことがありますが、面白い音だったり、カラフルな色使いだったりと、子供の心をくすぐるような絵本ばかりで毎月とても楽しませてもらいました。

個人的にはハード素材の絵本だったことも嬉しいポイントでした。

子供が小さいとページを破いてしまったり、ぐちゃぐちゃにしてしまうことも多かったのですが、この絵本なら何も気にせずに読ませることができたんです。

こどものともの申し込みはインターネットまたは全国の書店で受け付けています。

書店での受け取りを選べば送料も無料になるので、実際に書店で様々な絵本に触れる機会として、書店受け取りを選ぶのも良いでしょう。

【こどものとものメリット】
・コスパが良く手軽に始められる
・書店での申し込みも可能で、書店受取を選べば送料が無料になる
・成長に合わせた8つのコースから選べる

【こどものとものデメリット】
・自分で絵本が選べない
・すでに持っている絵本が届く場合も

絵本の本棚

出典:クレヨンハウス 絵本の本棚
料金(税込)月により異なる
※およそ1,500〜3,000円/月程度
※送料別(390円)
読める絵本の冊数1〜3冊
対象年齢0〜12歳
初回契約条件なし
その他・読んだ本を記録できる読書ノートプレゼント
・『クレヨンハウス通信』(年間購読料3,600円)を無料プレゼント
・12月にはクリスマスプレゼントあり

クレヨンハウスの絵本の本棚は、 コースの豊富さが魅力です。

なんと、あかちゃんから小学6年生までの年齢別コースのほかに、新刊絵本や大人向けコースなど合計26コース設けており、お子様の興味ややる気に沿った絵本を受け取ることができます。

その中には、英語絵本コースもあります。

アメリカ直輸入の優れた英語絵本が届くのですが、自分ではなかなかどれを選べば良いか分からないので、こうして選定してもらえるのは嬉しいですよね。

また、お仕事などの都合でなかなか受け取りが難しいという方のために、オフィスへのお届けサービスも行っています。

忙しいパパママにこそ使って欲しい、優れた絵本を選定して届けてくれる絵本のサブスクですから、オフィスへのお届けがあるのはありがたいですね。

また、公式サイトでは配本予定の絵本をチェックすることができます。

もし既にお持ちの本が含まれている場合には、別のものに変更することもできますので、ぜひ新しい絵本を揃えていってあげてくださいね。

【絵本の本棚のメリット】
・選べるコースが豊富
・英語絵本コースもある
・オフィスへのお届けができる

【絵本の本棚のデメリット】
・月額料金が一定でない

おりょうりえほん

出典:おりょうりえほん
料金(税込)825円/月
※送料別(220円)
読める絵本の冊数1冊
対象年齢2〜6歳以上
初回契約条件なし
その他・専用サイトで、絵本に登場するレシピの料理動画が見られる
・シール帳&シール付き
・クックパッドプレミアム会員の方1冊無料

レシピ検索の定番サイトであるクックパッドも、絵本のサブスクを行っています。

食をテーマにした絵本やシール遊びを通じて子どもの好奇心を刺激し、「食べてみたい」「作ってみたい」という食に関するお子さまの気持ちを高めることができる点が特徴です。

食育を取り入れたいというパパママに支持され、2022年8月時点で累計43,000冊以上を発行する人気のサービスとなっています。

絵本の他にお料理手順を楽しく復習できる手順シールとシール帳が付いてくるので、お子様も楽しみながら学んでくれることでしょう。

さらに専用サイトでは絵本に登場するレシピの料理動画が見られるようになっています。

絵本を読んで気持ちを高めてから、お子さまと一緒にお料理してみるのも良いですね♪

子供って不思議と、自分で作ったご飯や、自分で収穫してきたお野菜って喜んで食べてくれませんか?

実際に絵本を読んで、お料理を楽しむことができれば、苦手だったご飯も少しずつ食べてくれるかもしれませんね。

好き嫌いが多くて悩んでいる時にこそ、取り入れたい絵本のサブスクです。

なお、現在クックパッドプレミアム会員の方であれば、初月無料で利用することができますので、ぜひ活用してみてくださいね。

【おりょうりえほんのメリット】
・食育に繋がる
・専用サイトと連動しており、絵本に登場する料理動画が見られる
・クックパッドで人気順検索機能が使えるようになる

【おりょうりえほんのデメリット】
・内容が年齢に関わらず同じ

童話館ぶっくくらぶ

出典:童話館ぶっくくらぶ
料金(税込)月により異なる
※およそ2,000〜3,000円程度
※送料別(200円)
読める絵本の冊数2冊
対象年齢0〜15歳
初回契約条件なし
その他・会員特別価格で届く本もある

童話館ぶっくくらぶの絵本のサブスクは、およそ25社の出版社の作品のなかからその年齢に合った絵本が届きます。

幅広いジャンルから今のお子様の成長にぴったりな絵本を選んでもらえるので、自分で選ぶとついつい偏りが出てしまうとお悩みのパパママにおすすめ◎

日本の絵本だけでなく、海外の絵本作家さんの作品も届きます!

さらに毎月絵本と一緒に”絵本や本のこと””子どもを取りまく社会のこと”など、さまざまな話題を取り上げた会報誌が同封されます。

他にも年に数回、子育ての役に立つような大人向けの本も届きます。

子育てのことや読み聞かせのことって、周りに相談したくてもできない場面も多々ありますよね。

ずっと自宅にいると閉鎖的な気持ちになってしまうこともあります……

でも月に1度、外部からの情報が入るだけで、ちょっと気持ちが軽くなるかもしれません。

ぜひお子さまと一緒に、毎月届くのを楽しみに待っていてくださいね♪

【童話館ぶっくくらぶのメリット】
・年齢に合った本を選んでもらえる
・大人のための本や、会報誌のお届けもあり親子で楽しめる
・対象年齢が幅広い

【童話館ぶっくくらぶのデメリット】
・絵本の置き場の確保が大変

みいみ

出典:みいみ
料金(税込)500円
読める絵本の冊数約100冊
対象年齢3〜8歳
初回契約条件なし
その他・1ヶ月無料
・月に2冊新作が追加される

絵本の読み聞かせアプリである みいみでは、100冊ほどある絵本の読み聞かせ音声が楽しめます

プロのナレーターによる朗読で、大人も物語の世界に引き込まれるほど臨場感あふれると話題です。

さらに、セリフの一部を自分で吹き替えたり、親子で役割を決めて録音したりすることができます。

自分の声で世界にたった1つだけの絵本が作れるのは、お子様にとっても貴重な経験になるのではないでしょうか。

登場人物の感情を想像しながら吹き替えをしていくうちに、周囲の人の気持ちに寄り添える子になってくれそうですよね。

「電子版の絵本だとブルーライトが気になって寝かしつけには使えないのでは?」と不安に感じる方もいらっしゃるでしょう。

でもご安心ください!

みいみには寝かしつけモードがあり、画面を真っ暗にしてナレーションだけ聴くこともできるんです!

これは非常にありがたいシステムですよね。

他の電子版絵本のサブスクに比べるとまだまだ作品数は少ない印象を受けますが、みいみでは月に2冊新しいお話が追加されています

英語の絵本も少し取り扱いがあるので、これからもっと増えていくかもしれません。

今後の成長にも期待のアプリですね。

【みいみのメリット】
・吹き替えなど新しい絵本の楽しみ方が詰まっている
・初月は無料で利用できる

【みいみのデメリット】
・作品数が少ない
・オフラインでは使えない

まとめ

以上、絵本のサブスクについてご紹介しました。

どれも非常に魅力的なサービスでしたね。

絵本の読み聞かせは、親子のコミュニケーションや、豊かな感情・想像力を育むと言われています。

忙しい毎日でなかなかお子さまとゆっくり話す時間がないという方も、絵本のサブスクで1日1冊から、読み聞かせを習慣化してみませんか?

子育てに奮闘する仲間として、お子さまの健やかな成長を願っています。

おもちゃもサブスクの時代♪コスパ良く知育玩具で遊ばせよう!
>>おもちゃのサブスクおすすめ11選!安い&評判が良いいのはどこ?

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

CAPTCHA


目次