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沖縄の"町の電器屋さん"が先進的な水素水サーバーの取扱を開始  有限会社ナカマ家電サービス

2017.03.24 Fri.


【元気企業(22)】
沖縄の"町の電器屋さん"が
先進的な水素水サーバーの取扱を開始
有限会社ナカマ家電サービス

沖縄市美原で家電販売・修理、電気工事などを行うナカマ家電サービス。同社代表の名嘉眞良國さんは家電メーカーの営業として勤務後、1989年に個人店として独立した。「しばらくはメーカー系列店だったのですが、やがて沖縄から取引先の販社や本部がなくなり、一方で大型量販店が近隣に3社も進出。わらにもすがるような気持ちで見つけ出したのが大阪に本部を構えるアトム電器チェーンでした」
メーカー系列店ではできない「市場価格」「全メーカー取り扱い」と、量販店では対応しきれない細やかな「設置・工事」「アフターフォロー」を同時に実現し、900店舗近い家電店が全国から加盟する同チェーン。名嘉眞さんは沖縄第1号店として加盟した当時を振り返り「初年度の売上高は、23%近く伸びて1億円を突破、粗利率は25%前後だったものが42%を超えました。量販店に対抗できる低価格での仕入れや、大阪本部で毎月行われる販促会議での情報交換といったチェーンの利点がすぐに実を結んだ結果でした」と語る。
現在は同チェーンの沖縄地区本部長として30以上の加盟店を束ねる名嘉眞さんの元には、先進的な商材の情報が日々全国から集まってくる。今、力を入れているのが水素水サーバーだ。同社が取り扱う水素水サーバーの特徴について、名嘉眞さんに伺った。
「一般的に流通している水素水の多くは水に電極を挿して水素を発生させる”電解水素水”や”還元水素水”で、時間の経過とともに水素が抜けやすいため専用試薬で調べても反応が出にくい。当社が扱うサーバーでつくるのは、別の槽で発生させた水素ガスを水に溶け込ませるバブリング方式の水素水”。高濃度な水素水をいつでもつくれるのが特徴です」 水道水だけでなく、好みのミネラルウォーターを使って水素水がつくれるのもサーバーならでは。2週間から1ヶ月に一回程度、ユニット内の水を排水するだけとメンテナンスも簡単で、フィルター交換などわずらわしい手間もない。その手軽さから、県内でも家庭はもちろん医療施設などでの利用も増えているそうだ。
「電気に関連するあらゆる商材と蓄積された顧客情報、そして先を見る目があれば”町の電器屋”は強いです」と名嘉眞さん。沖縄の電器店の革命児は、さらに先の商材を見すえている。


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ドクターズチョイス社製の「ピュアラスmini」。電極を水に触れさせずに水素水を生成する「水素バブリング方式」を国内で初めて採用し、どんな水からも約8分で水素水がつくれる。「水素濃度試薬付きの約1週間デモ機貸し出しや試飲も行っています。気軽にお問い合わせください」と名嘉眞さん

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名嘉眞良國さん。家族構成、購入履歴などの顧客情報や訪問活動、即日対応のサービス力など地域店の強みを最大限に活用。さらにリフォーム施工会社を自社で抱えてサービス体制を確立するなど新領域への挑戦にも積極的だ


有限会社ナカマ家電サービス
沖縄市美原4-6-15 ☎098-937-0233
http://www.nakama-kaden.com