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      <title>OVS.jp</title>
      <link>http://ovs.jp/</link>
      <description>「沖縄ベンチャースタジオ」は、沖縄県内の中小企業を支援していくメディアです。運営：沖縄県産業振興公社</description>
      <language>ja</language>
      <copyright>Copyright 2012</copyright>
      <lastBuildDate>Tue, 15 May 2012 09:32:51 +0900</lastBuildDate>
      <docs>http://blogs.law.harvard.edu/tech/rss</docs> 

            <item>
         <title>【情報募集!!】情報紙「沖縄ベンチャースタジオ32号」ネットワーク会員プレスリリース</title>
         <description>　当公社のネットワーク会員制度では、県内中小企業の企業支援を拡充・強化するため、経営セミナーや研修会の受講料割引、無料講演会、経営関連ビデオの貸し出し、公社ホームページやメールマガジンを使った商品のＰＲの利用割引など様々な会員サービスを行ってきております。

　また、年４回発行している当社情報紙「沖縄ベンチャースタジオ」も会員の皆様にお送りしております。

　「沖縄ベンチャースタジオ」につきましては、平成22年度24号発行から、情報発信、周知力を強化すべく、これまでの公社ネットワーク会員企業、各行政機関、企業支援機関、ゆいレール各駅、ローソン（県内主要15店舗）に加えてファミリーマート全店舗（約200店舗）にて配布しております。

　多くの県民の目に触れる機会が増えることから、「沖縄ベンチャースタジオ」に公社ネットワーク会員の情報発信コーナーを設け、ネットワーク会員への新たなサービス拡充として、自社の新商品、新サービスの発表、新たな取り組み、新店舗オープン、ユニークな取り組み等を掲載し、会員の皆様のPRにご活用頂いております。

　また、紙幅の都合で残念ながら紙面掲載に漏れた企業様につきましてもWEBサイト「沖縄ベンチャースタジオ」http://ovs.jp 上に随時掲載していきます。

　つきましては、会員企業の情報発信記事を募集いたしますので、情報紙面にて商品、サービスのPR等ありましたら別紙申込書にて会員の皆様のご応募をお待ち申し上げます。</description>
         <link>http://ovs.jp/news/891.php</link>
         <guid>http://ovs.jp/news/891.php</guid>
         <category>お知らせ</category>
         <pubDate>Tue, 15 May 2012 09:32:51 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>海外へはばたく沖縄の企業</title>
         <description><![CDATA[<strong>--海外へはばたく沖縄の企業--
独自のネットワークを活かした経営戦略</strong>
</br></br>
国内外を問わず厳しい経済状況の中、県内消費の枠を超え、県外、さらに海外へと視野を広げた販路開拓を進めている沖縄の企業がある。中でも、独自のネットワークを活かし、世界の巨大マーケットを相手に商品を売り込む健康食品製造・販売の金秀バイオ株式会社、青果物卸商の有限会社山元商店。地道に取り組む海外進出の先には将来の大きな経営戦略が見える。


<span style="color: #CC3300"><b>順調な売上が東日本大震災で打撃
東南アジアでは回復へ明るい兆し</b></span>

　金秀バイオ株式会社は、沖縄の素材を使った健康食品の製造・販売を手掛けている。国内だけでなく世界共通となっている健康志向の高まりを受け、本格的に輸出を始めたのは２００８年だった。金秀グループのネットワークを活かし、金秀商事貿易部門を通じて、主力商品の沖縄モズク由来のフコイダンとアガリクス関連商品を中心に香港へ輸出した。さらに、台湾、アメリカ、韓国、ロシア、シンガポール、インドネシアへと順調に販路を拡大し、２００９年には売上が２００％の伸びを見せ、輸出品目は30種を超えた。２０１０年には中国企業との取り引きが始まり、輸出が本格化した。「中国の富裕層だけでなく、中間層も含めた巨大マーケットが市場として魅力があった」と美里義雅社長。ところが、昨年の東日本大震災の影響で、中国での日本食品の輸入禁止措置が取られ、現在も再開のめどはたたず、輸出売上は前年比30％減の見込みだ。「海外でも健康に対する関心は高く、中国でも徐々に売り上げが増加していた時に、輸入禁止措置はかなりの打撃だった」という。そのような困難な状況の中でも、東南アジアを中心とした海外の消費者に強くアピールしているのは品質の高さとエビデンス（科学的根拠）だ。さらに、沖縄の素材を使っているという付加価値を前面に出し、安心で安全な健康食品をＰＲする。
　また、今年の３月にはシンガポールにおいて、医師による講演会を開催するなど、消費者向けにより具体的に商品の良さを伝えることによって、東南アジアでの売れ行きは回復基調にあるという。国内と同じく海外の消費者も質の高い商品を求めていることから、２ ０ ０ ２ 年にISO９００１、03年にISO９００１－HACCP、06年にISO２２０００を認証取得、さらに04年に有機JAS工場、昨年６月には健康補助食品GMP工場の認定を受けた。「国内外からの健康食品に対するさまざまな要望に応えられる
ような準備を整えて、商品への信頼度は増している」と話し、中国への輸出再開を待ち望む。

<img alt="kanehide-bio01.jpg" src="http://ovs.jp/kanehide-bio01.jpg" width="250" height="133" />　<img alt="kanehide-bio02.jpg" src="http://ovs.jp/kanehide-bio02.jpg" width="134" height="133" />

写真左）シンガポールで行った、日本の医師による講演会には多くの消費者が詰めかけ、熱心な質疑応答も行われた
写真右）「ビューティーアジア2011」の展示会の模様。展示会は商品の質の高さをアピールする絶好のチャンス


<span style="color: #CC3300"><b>外国語HP開設で問い合わせ増
海外企業や医療関係者との連携模索</b></span>

　世界に発信する手段として、各国での展示会へ出品したり、社員を派遣し直接的ＰＲ活動を進めるほか、２０１０年度に英語、中国語、韓国語のホームページを開設した。２０１２年度には日系人の多い中南米向けにスペイン語も開設する予定だ。「海外からの問い合わせも増え、スタッフにも英語と中国語を話せる社員を配置して対応している」と営業部の松野朝昭部長。会社をあげて輸出の体制を整えているものの、実際に障壁となったのは国ごとに異なる関連法規の確認と時間を要する輸出手続きの問題だった。さらに震災後の放射能に対する安全確認等、業務は煩雑になり、美里社長は「輸出を行う企業に対し、行政は輸出手続きや輸出関連法案がすぐにわかるよう、バックアップ体制を整え、情報発信にも力を貸してほしい」と要望する。
　２０１２年は中国への輸出再開を待ち、さらに世界へと販路拡大を目指す。今年65周年を迎える金秀グループの持つネットワークの強みを活かしながら取引先を増やし、３年から５年の中期計画における海外売上目標は全体の20％。「海外でも高齢化社会へ向かいつつあり、健康産業の市場は拡大傾向にある。海外での展示会参加や、スタッフの派遣を進め、消費者の動向を見ながら、当社の商品を、責
任を持って販売してくれる取引先を探していきたい」と美里社長は話し、「海外の医療関係者や企業との研究開発の連携も視野に進めていくつもりだ」と着実に事業を展開している。


<img alt="kanehide-bio03.jpg" src="http://ovs.jp/kanehide-bio03.jpg" width="106" height="150" />　<img alt="kanehide-bio04.jpg" src="http://ovs.jp/kanehide-bio04.jpg" width="202" height="150" />

中国語や英語で書かれたパンフレットを作成し、商品の詳細について具体的に説明する


<img alt="kanehide-bio05.jpg" src="http://ovs.jp/kanehide-bio05.jpg" width="200" height="134" />

「質の高い商品を提供し続けたい」と話す美里社長（写真左）と松野営業部長


金秀バイオ株式会社
<a href="http://www.kanehide-bio.co.jp">http://www.kanehide-bio.co.jp</a>

1988 年 前身の株式会社沖縄発酵化学設立
1991 年 金秀グループに加入
1998 年 沖縄産モズクから「フコイダン」抽出に成功
2006 年 金秀バイオ株式会社に社名変更
2008 年 香港向け輸出を始める




<span style="color: #CC3300"><b>「安心安全」「質の高さ」を掲げ
沖縄経由で日本の青果物を輸出</b></span>

　「沖縄産にこだわらず、日本の農産物を沖縄経由で輸出する」という独自の視点に立ち、アジアへの輸出を続ける有限会社山元商店の渡久平元信代表取締役。２００８年から香港、２０１１年からシンガポールで、野菜や果物を販売している。きっかけは、冬場になると価格が低迷する県内野菜の新たな市場開拓。香港、シンガポールでの青果物販売の様子を視察した時、現地のスーパーで販売されている日本産の青果物が「安心安全で見栄えも良い」と評判が高かったことから、「沖縄産野菜の輸出にチャレンジする価値はある」と輸出に乗り出した。しかし、既に日本の他産地、特に福岡産の農産物がほぼ市場を占有し、知名度の低い沖縄産が入り込む余地は少なかった。さらに商社を通じた輸出になると中間マージンが発生するため価格が上昇し、購入してもらうための価格だと利幅が少ないという悪循環が起こった。当初は香港との直行便がなく、その後の直行便運行を機に、ダイレクトに売り込む商法に切り替えた。　ところが、昨年の東日本大震災の影響で輸出がストップ。そこで渡久平代表が注目したのはシンガポールだ。中間業者を介さないダイレクトな売り込みが可能な点が進出を決めた最大のポイントだった。


<img alt="yamagen01.jpg" src="http://ovs.jp/yamagen01.jpg" width="250" height="156" />　<img alt="yamagen02.jpg" src="http://ovs.jp/yamagen02.jpg" width="208" height="156" />

写真左）海外市場を体感してもらうため社員の海外研修を実施　
写真右）昨年、シンガポールで開催されたフードフェスタで日本の農産物をPR


<span style="color: #CC3300"><b>40年の輸送ノウハウを武器に
バイヤーとの信頼関係を地道に構築</b></span>

　青果物を海外に輸出するには「商品調達」「輸送方法」「販売価格」の課題がある。商品調達は沖縄産にこだわらず、全国各地の品を集める。それまでの青果物卸商の取引では、遠くは北海道の青果物を空輸し、沖縄で販売していた実績から、仕入れルートが確立されており、全国の産地から安定的に品物を集めることができるのだ。並行して沖縄の農家にも質の高い農産物栽培法をバックアップし、沖縄産や国内産の青果物を仕入れる。輸送方法についても、これまで寒い地域から暖かい沖縄へと運ぶために導入してきた保冷技術や、品物に傷がつかないようなこん包方法も取り入れた。輸送ルートについては、那覇空港のハブ化により空輸が利便性を増し、さらには本土の品物を直接運ぶことができる神戸港の近くに大阪営業所を開設し、体制を整えた。また、国内の青果物の情報を迅速に把握する東京事務所も設け、情報収集から仕入れ、輸出への流れはスムーズに進んでいる。販売価格は消費者のターゲットを大きくふたつに分けて設定。ひとつは富裕層に対し、味の良さと見た目の美しさから、贈答用として果物を売り込む。一方、一般家庭向けに１パックごとの分量を少なくし買い求めやすい価格にし、現地の食の好みに応じた調理法の提案も行った。　今年は、タイでネットや宅配での販売開始も視野に入れている。さらに、香港への輸出の拡大に向け、沖縄事務所を開設した香港の輸入業者と提携し、直接売り込みを図る。渡久平代表は「安心安全で質が高いということを継続的にＰＲすることが大切。そして、外国の業者とのパイプを作り、信頼関係を築いていけば、海外で今後、日本や沖縄産の青果物の消費が伸びた時に迅速に対応できる」と話し、これまで培ったノウハウをフル活用しながら、実績を積み上げている。


<img alt="yamagen03.jpg" src="http://ovs.jp/yamagen03.jpg" width="106" height="150" />　<img alt="yamagen04.jpg" src="http://ovs.jp/yamagen04.jpg" width="212" height="150" />

外国人向けに青果物を中国語、英語で紹介し、食べ方についても説明するパンフレット


<img alt="yamagen05.jpg" src="http://ovs.jp/yamagen05.jpg" width="150" height="184" />

渡久平元信 代表取締役


有限会社山元商店
低温流通センター
<a href="http://gohya.jp/">http://gohya.jp/</a>

1984 年 渡久平さんの父親が経営する（資）徳平商店の手伝いを経て、（有）山元商店を独立・開業
2008 年 生野菜の海外輸出に取り組む
2009 年 東京事務所を開設
2011 年 大阪営業所を開設]]></description>
         <link>http://ovs.jp/news/907.php</link>
         <guid>http://ovs.jp/news/907.php</guid>
         <category>トピック</category>
         <pubDate>Wed, 02 May 2012 16:12:01 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>(有)たじま屋　元気企業紹介</title>
         <description><![CDATA[<strong>
【元気企業(4)】
有限会社たじま屋
オリジナル商品に力を入れ、IT活用が業績アップに直結</strong>

　２００以上のブランドバッグ類やギフト商品を取り扱う有限会社たじま屋は、沖縄市に本店を構える創業５７年の老舗。ネット販売のほか県内５ ヵ所の大型ショッピングセンターに出店している。現在、中高校生に人気のブランド「OUTDOOR PRODUCTS」のウィズトリムシリーズ・オリジナルカラーデイパックを全店で発売中だ。昨年出した２色に第二弾となる今回はブラック・ブルー、パープル・ブルーの２色を加え、全４色を数量限定で販売している。世界的有名ブランドのオリジナルカラー商品発売のきっかけは、産業振興公社が実施した２０１０年度IT活用経営戦略支援事業への参加。中小企業診断士とITコーディネーターが企業の課題の洗いだしから経営戦略や経営企画作成までを支援し、その中の戦略目標６項目のひとつに掲げられていたのが「オリジナル商品の提供」だ。
　それまで業務拡大を進めていたたじま屋にとって、在庫や顧客管理、売上実績の迅速な把握等は急務となっており、２００９年には同公社の貸与制度を利用しPOS・顧客管理システムを導入。POSによって蓄積されたデータをITで効率的に活用するため事業へ参加した。古謝源生社長は「オリジナル商品を提供して独自性を出すことで他社との競争力がつき、お客様に支持される」という。ネット販売の強化も重要課題に掲げ、営業支援通販担当を設けた。POS導入により集計作業はスムーズになり、在庫状況が瞬時に全店でチェックでき、顧客サービスも充実した結果、古謝社長も「予想以上」と驚く２ケタの実績アップにつながった。
　グループ各店では売上データを基に購買層を把握し、それぞれ独自色を出しながら運営。中でも、那覇市のサンエー那覇メインプレイス店は外国人観光客が多く、昨年から免税店となった。古謝社長
は「お客様は常に変化し、環境も変わる。それを観察、分析していく中で商品力を強化しながら自分達の強みを発揮していかないといけない」と話し、今後も新たな店舗展開を目指している。


<img alt="tajimaya01.jpg" src="http://ovs.jp/tajimaya01.jpg" width="300" height="204" />

たじま屋オリジナルカラー商品(5,985円)をはじめ多種多彩なラインナップのOUTDOORのデイパック


<img alt="tajimaya02.jpg" src="http://ovs.jp/tajimaya02.jpg" width="200" height="148" />

県内だけでなく県外の顧客を獲得するネット販売に力を入れる古謝社長（右）と営業支援通販担当の蔵島さん＝沖縄市・本店


（有）たじま屋
TEL098-937-8118
<a href="http://www.tajimaya.co.jp">http://www.tajimaya.co.jp</a>]]></description>
         <link>http://ovs.jp/news/906.php</link>
         <guid>http://ovs.jp/news/906.php</guid>
         <category>トピック</category>
         <pubDate>Wed, 02 May 2012 14:47:20 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>(株)レキサス 代表取締役　比屋根 隆さん</title>
         <description><![CDATA[<strong>【経営者は語る(4)】
(株)レキサス 代表取締役　比屋根 隆さん

人材育成に力を入れ、「攻め」の姿勢で目指す
真の沖縄経済の自立</strong>

</br>
<span style="color: #dc143c"><strong>企業理念「経営羅針盤」を構築</strong></span>

<img alt="lexues01.jpg" src="http://ovs.jp/lexues01.jpg" align="left" hspace="10" width="250" height="330" />　「新卒社員の採用基準は〝とんがっていること〞」と話すITソフトウエア開発企業、株式会社レキサスの比屋根隆社長。沖縄から世界に発信する企業家として、独自の視点での人材育成が注目を集めている。大学在学中から学生向けポータルサイトの立ち上げに携わり、卒業後の1998年、株式会社レキサスを設立。当時は県外企業の進出が相次いでいたが、「人件費の安さ、県の補助があるという理由での進出は、沖縄の自立につながるのか」と疑問を抱えながら、沖縄の経済的自立を目指した船出だった。東京での売り込みでは、「技術力が低い」「遠い」という沖縄のマイナスイメージを少しずつ打破しながら、第一弾のサービスである国内初の本格的Webコラボレーションサービス「チームギア」、第二弾「ピュア・アクシス」もスタートさせ、サービスの新規性を強みにシェアを広げていった。今ではテレビ朝日や富士フィルム、シダックス、東京都等、大企業や行政が主要取引先として名を連ねる企業へと成長した。
　取引き先が拡大して行く中で、悩みの種となったのは社員の入れ替わりが激しいことだった。会社設立から10年経ち企業としての方向性を確立する時期と重なり、比屋根社長が出した結論は「会社のビジョンや理念づくり」と「しっかりとした人材採用、採用後の人材育成の必要性」。会社のビジョンや人材育成のプログラム等を作り上げるセクションを新たに設け、そこでできたのが人財創造企業を宣言した経営理念「レキサス経営羅針盤&行動規範」だ。比屋根社長は「我が社の経営理念の価値観を共有できるかを見極めて採用している」という。新卒採用時の大事なポイントが「とんがっている」人材の確保。「俺は天才だとか、世界一の技術者になるとか、普通だと引いてしまうような人の個性を伸ばしたい」との思いからだ。もうひとつ心がけるようになったのは社員とのフラットな関係。社長室を設けず、壁を取り払ったワンフロアにデスクを並べ、毎日の朝会と日報で情報を共有しながら、次へのステップを考える。


<span style="color: #dc143c"><strong>業界を引っ張る若い人材を育成</strong></span>

　人材育成への熱い思いは自社だけにとどまらない。2008年から、民間企業による学生を対象にした次世代ITビジネスリーダー育成プロジェクト「IT frogs」を始動させた。高校生や大学生を選抜し、約半年間のプログラムの中で、県内外、IT最先端のアメリカ・シリコンバレーに派遣し、研修を行う。行政からの補助を受けずに、県内のIT関連企業に呼びかけ、2011年度は18社が協賛、これまで22名の若者が研修を終了した。「自立を目指すなら、民間企業が知恵を出し合い、金を出し、汗を流すことが大切。民間だからこそできる、業界の頂点に立って全体を引っ張る〝未来人材〞を育てることによって、結果的に業界全体を盛り上げていく」と話す比屋根社長。「沖縄から飛び出していくことで自分の可能性に気づき、チャレンジしたくなる。そして、自分は沖縄のために何ができるのか考えるきっかけができる」のだという。優秀な人材を育てることが、将来のライバルを生むのでは、と懸念する声も聞かれるというが、「1社だけが頑張っても限界がある。ライバル同士で刺激し合い、いいものを作って互いに切磋琢磨していくことが、沖縄の情報産業全体を活性化させる」と話す。
　2012年度からはレキサス、IT frogs共に新ステージへと向かう。IT frogsは、協賛企業の拡大と寄付
による県民参加型システムの検討、学生達が海外投資家へプレゼンテーションを行い、ビジネスにつなげることを目指す。そして、レキサスは本格的に海外へと乗り出す。シリコンバレーに構えたオフィスを中心にアメリカで事業拡大を図り、さらに中国への進出を模索。「沖縄がブリッジの役割を果たし欧米企業と中国とを結びつけたり、アメリカ企業と提携して中国市場を攻略することも可能」。目標である「2030年度までに2000億円企業」に向け、比屋根社長は経営羅針盤を手に再び船出する。



<img alt="lexues02.jpg" src="http://ovs.jp/lexues02.jpg" width="250" height="195" />
アメリカの展示会に出展し、自社製品を英語で説明するレキサス社員


株式会社レキサス　
所 在 地：〒904-2234　 うるま市州崎14-17 IT津梁パーク内
電話番号：098-921-3800
会社設立：1998年10月28日
事業内容：ソフトウエア開発、サーバ運用管理、Webデザイン及びサービス構築事業等
自社サイト：<a href="http://www.lexues.co.jp/">http://www.lexues.co.jp/</a>
]]></description>
         <link>http://ovs.jp/news/905.php</link>
         <guid>http://ovs.jp/news/905.php</guid>
         <category>トピック</category>
         <pubDate>Thu, 26 Apr 2012 10:39:35 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>照正組の新注文住宅「Ｖｉｔａヴィータ」</title>
         <description><![CDATA[<strong>【ネットワーク会員 PRESS RELEASE(38)】
照正組の新注文住宅「Ｖｉｔａヴィータ」 </strong>
<br>

株式会社照正組では、昨年末より新注文住宅「Ｖｉｔａヴィータ」を販売させていただき、大変ご好評を頂いております。

「Ｖｉｔａヴィータ」は、創立62年の技術力と設計デザイン力の集大成として、家を単に住む箱ではなくオリジナリティーあふれる個の世界ととらえ、企画した商品です。

安らぎがあり、時を忘れる空間、暮らしやすい動線や間取り、ちょっと人に自慢したくなる家を、オーナーの皆様と一緒に創り上げていきたい・・・それが私たちの夢です。

ご相談を心よりお待ち申し上げます。

<img alt="terumasagumi01.jpg" src="http://ovs.jp/terumasagumi01.jpg" width="250" height="376" />
 
<img alt="terumasagumi02.jpg" src="http://ovs.jp/terumasagumi02.jpg" width="300" height="199" />



<br>
株式会社照正組
TEL0120-083-276(本村)
<a href="http://terumasagumi.co.jp">http://terumasagumi.co.jp</a>]]></description>
         <link>http://ovs.jp/news/904.php</link>
         <guid>http://ovs.jp/news/904.php</guid>
         <category>トピック</category>
         <pubDate>Wed, 18 Apr 2012 14:10:35 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>遊休地の土地活用をご提案　(株)オーエスディー</title>
         <description><![CDATA[<strong>【ネットワーク会員 PRESS RELEASE(37)】
遊休地の活用をお考えの土地オーナー様に有効な
リスクを抑えた土地活用を提案 </strong>
<br>

オーエスディーは豊富なテナント情報を基に、遊休地の活用をお考えの土地オーナー様に有効なリスクを抑えた土地活用を提案します。

・建て貸方式
　土地オーナー様が、テナント企業の希望する建物を建築・所有する一括賃貸方法です。

・事業用（定期）借地権
　土地オーナー様から、テナント企業が直接土地を事業借地権を利用して借り受け、建物を建築・所有する方法です。

・事業用（定期）借地権--サブリース--
土地オーナー様から、土地を投資企業が定期借地権を利用して借り上げ、テナント企業の希望する建物を建築・所有し、賃貸する方法です。

土地オーナー様のご希望によりご提案いたしますので、ぜひお問い合わせください。

 
<img alt="osd.jpg" src="http://ovs.jp/osd.jpg" width="250" height="372" />


<br>
株式会社オーエスディー
TEL098-983-7888(大城)
<a href="http://www.osd-okinawa.com/">http://www.osd-okinawa.com/</a>]]></description>
         <link>http://ovs.jp/news/903.php</link>
         <guid>http://ovs.jp/news/903.php</guid>
         <category>トピック</category>
         <pubDate>Wed, 18 Apr 2012 13:59:18 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>運転代行検索サイト「どこがパッと来る」 </title>
         <description><![CDATA[<strong>【ネットワーク会員 PRESS RELEASE(36)】
運転代行検索サイト「どこがパッと来る」 </strong>
<br>

運転代行検索サイト「どこがパッと来る」では、リアルタイムで配車希望の場所への待ち時間が1番少ない会社の電話番号をメールで受信出来ます。

<登録のメリット> 
・会員「一括＆待ち時間の少ない代行が探せてうれしい」
・業者「活動エリアの概念がなくなり便利（こんなレーダーが欲しかった）」
・飲食店「代行探しに、電話代、対応コストが掛かっていたので助かる」
・観光客「どこに電話していいか分からなかったので、助かる」
・沖縄県「飲酒運転22年連続ワーストを脱却したい」
 
<img alt="dokogapatto.jpg" src="http://ovs.jp/dokogapatto.jpg" width="250" height="353" />

<br>
どこがパッと来る(奥浜)
<a href="http://www.docogapat.com/">http://www.docogapat.com/</a>]]></description>
         <link>http://ovs.jp/news/902.php</link>
         <guid>http://ovs.jp/news/902.php</guid>
         <category>トピック</category>
         <pubDate>Wed, 11 Apr 2012 13:20:26 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>高いトナーをおつかいですか？　(有)デーコム</title>
         <description><![CDATA[<strong>【ネットワーク会員 PRESS RELEASE(35)】
高いトナーをおつかいですか？</strong>
<br>

有限会社デーコムでは、プリンター・コピー機・FAXでお使いの新品、リサイクルトナー・インクカートリッジの販売を行っております。県内３０００件（官公庁、法人、自営業、個人を含む）のお客様のコスト削減のお手伝いをさせていただいております。

<img alt="dacom.jpg" src="http://ovs.jp/dacom.jpg" width="250" height="363" />

<br>
（有）デーコム
TEL098-859-4511（又吉）]]></description>
         <link>http://ovs.jp/news/901.php</link>
         <guid>http://ovs.jp/news/901.php</guid>
         <category>トピック</category>
         <pubDate>Wed, 11 Apr 2012 13:08:57 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>塩屋が東京ソラマチ店に出店　(株)パラダイスプラン</title>
         <description><![CDATA[<strong>【ネットワーク会員 PRESS RELEASE(34)】
東京スカイツリータウン商業施設
「東京ソラマチ店」に塩屋が出店</strong>
<br>

塩の専門店「塩屋（まーすやー）」が東京スカイツリータウンの商業施設「東京ソラマチ店（2012年５月開業）」に出店します。
東京ソラマチ店では、沖縄の塩をはじめ日本・世界の塩約300種を揃え、店頭には各種塩の試食を並べます。ソルトソムリエが接客に立ち、相談をしながら買い物が出来る仕組みです。
県内には平和通り・国際通り・宮古島・石垣島と４店舗を展開していますが、東京出店は初で、スカイツリーへの沖縄からの出店は塩屋のみです。
観光客の他、飲食店の料理長、開発メーカーなど様々な方がご利用することで、沖縄の塩を中心に提案し、沖縄の塩文化の発展に貢献していきます。

<img alt="paradaisplan01.jpg" src="http://ovs.jp/paradaisplan01.jpg" width="300" height="162" />

<img alt="paradaisplan02.jpg" src="http://ovs.jp/paradaisplan02.jpg" width="300" height="157" />

<br>
（株）パラダイスプラン
TEL0980-76-6070（企画広報部　垣花）
<a href="http://www.paradise-plan.co.jp">http://www.paradise-plan.co.jp</a>]]></description>
         <link>http://ovs.jp/news/900.php</link>
         <guid>http://ovs.jp/news/900.php</guid>
         <category>トピック</category>
         <pubDate>Mon, 09 Apr 2012 11:40:39 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>新たなセキュリティソフト2種  (株)C＆Cアソシエイツ</title>
         <description><![CDATA[<strong>【ネットワーク会員 PRESS RELEASE(33)】
『ICカード(FeliCa・MIFARE[TypeA])対応認証ソフト おくとパス』
『情報漏洩監視ソフト 発見伝』</strong>
<br>

『ICカード(FeliCa・MIFARE[TypeA])対応認証ソフト おくとパス』は、
FeliCa対応おサイフケータイやICカード(FeliCa・MIFARE[TypeA])をWindows認証
の鍵として使用できる高度なセキュリティソフトです。
Windows Server上のActive Directoryにも対応しセキュリティポリシー設定での
パスワード変更要求にも対応しています。

<a href="http://www.cca-co.jp/service/octpass-pf_bus.pdf"><img alt="C%26C02.jpg" src="http://ovs.jp/C%26C02.jpg" width="250" height="354" /></a>


『情報漏洩監視ソフト 発見伝』は、
ＵＳＢメモリ、ＣＤ・ＤＶＤ・プリンタなどの外部記録メディアへの出力、及び
添付メールを監視し、外部への情報持ち出しを抑止することで情報漏洩を防止す
るセキュリティソフトです。

<a href="http://www.cca-co.jp/service/hakkenden.pdf"><img alt="C%26C01.jpg" src="http://ovs.jp/C%26C01.jpg" width="250" height="354" /></a>

(画像をクリックするとPDFファイルがダウンロードできます。）
<br>
（株）C＆Cアソシエイツ
TEL098-979-9712（真栄田）
<a href="http://www.cca-co.jp">http://www.cca-co.jp</a>]]></description>
         <link>http://ovs.jp/news/899.php</link>
         <guid>http://ovs.jp/news/899.php</guid>
         <category>トピック</category>
         <pubDate>Mon, 09 Apr 2012 11:30:53 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>無料セミナー「ISO1401の概要」開催 日本検査キューエイ（株）</title>
         <description><![CDATA[<strong>【ネットワーク会員 PRESS RELEASE(32)】
無料セミナー「ISO1401の概要」開催</strong>
<br>
「はじめの一歩」から「認証取得」まで、ISO14001の概要がわかります！

目的や活動はさまざまですが、環境保全への取り組みの一環として、ISO 14001を取得する企業が年々増加しています。このセミナーでは、ISO 14001の概要と、審査手順や費用など、認証取得に関する事項をコンパクトにわかりやすくまとめました。

開催日時：2012年4月18日(水) 14:00～17:00
場所：沖縄県那覇市字小禄1831－1　沖縄産業支援センター414
お申し込みは<a href="http://www.jicqa.co.jp/06kenshu/mseminar/iso14001/index.html">こちらから</a>

*これから初めてISO 14001認証取得に取り組まれる方、または検討中の方
*ISO 14001の概要を把握したい方

あらゆる業種の方のご参加、歓迎いたします!

<br>
日本検査キューエイ（株）
TEL098－891－8684（池原）
<a href="http://www.jicqa.co.jp/index.html">http://www.jicqa.co.jp/index.html</a>
]]></description>
         <link>http://ovs.jp/news/898.php</link>
         <guid>http://ovs.jp/news/898.php</guid>
         <category>トピック</category>
         <pubDate>Mon, 09 Apr 2012 11:19:41 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>簡単施工の樹木衰退対策活性剤　宜野湾造園土木</title>
         <description><![CDATA[<strong>【ネットワーク会員 PRESS RELEASE(31)】
簡単施工の樹木衰退対策活性剤
新技術の「K568（きのごろはち）」</strong>
<br>
マツ枯れ・樹木衰退対策に、樹木に不足する必須要素を独自の樹幹埋設法で供給し、樹木内要素欠乏を改善する新技術の商品紹介です。木の五郎八(K568・きのごろはち) は、肥料でも農薬でもなく、人間にも環境にも安全なので地球環境を汚さずに樹木の生命メカニズムを活性化します。筒状の活性剤を専用ビットで樹木に挿入するので誰でも簡単に施工でき、一度施工すると約３年間効果が持続するので経済的です。

<img alt="ginowan.jpg" src="http://ovs.jp/ginowan.jpg" width="300" height="166" />

<br>
（株）宜野湾造園土木
TEL098-897-6273（仲間）
<a href="http://www.ginowanzouen.com">http://www.ginowanzouen.com</a>
]]></description>
         <link>http://ovs.jp/news/897.php</link>
         <guid>http://ovs.jp/news/897.php</guid>
         <category>トピック</category>
         <pubDate>Fri, 23 Mar 2012 13:07:56 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>プロの受験アドバイザーが対応　沖縄受験ゼミナール</title>
         <description><![CDATA[<strong>【ネットワーク会員 PRESS RELEASE(30)】
プロの受験アドバイザーが
きめ細かく相談に対応します！</strong>
<br>
近年、入学試験の仕組みは複雑化しています。沖縄受験ゼミナールでは、生徒はもちろん、保護者の方々も安心して入試に臨めるよう、受験アドバイザーが常駐し、随時相談に対応しています。入試に関する知識を提供するだけでなく、モチベーションを維持するためのカウンセリングも行いますので、生徒・保護者の双方が意識を共有しながら、将来の夢に直結した志望校決定のお役に立ちます。ご相談は入塾前でも可能ですので、是非お電話ください。

<img alt="oes.jpg" src="http://ovs.jp/oes.jpg" width="300" height="225" />

<br>
（株）OES 沖縄受験ゼミナール
TEL0120-995-039（金城康介）
<a href="http://okizemi.oes-oki.co.jp">http://okizemi.oes-oki.co.jp</a>
]]></description>
         <link>http://ovs.jp/news/896.php</link>
         <guid>http://ovs.jp/news/896.php</guid>
         <category>トピック</category>
         <pubDate>Fri, 23 Mar 2012 13:03:45 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>（株）コンピュータ沖縄 HPコンテスト受賞！</title>
         <description><![CDATA[<strong>【ネットワーク会員 PRESS RELEASE(29)】
第1回うちなーホームページ
コンテストで受賞！</strong>
<br>
コンピュータ沖縄のホームページが、沖縄県商工会連合会主催「第1回うちなーホームページコンテスト2011」事業所部門で、会長表彰を受賞しました。
授賞理由について、ホームページの設置目的が明確で、コンテンツも充実し、情報発信による成果も出ていること等が評価されました。コンピュータ沖縄では、これからも時代の変化を先読みし“仮想化”や“スマートフォンと関連したモバイル”など、話題の新技術をテーマにした提案強化を図っていきます｡

<img alt="computeroki.jpg" src="http://ovs.jp/computeroki.jpg" width="300" height="220" />

<br>
（株）コンピュータ沖縄
TEL098-879-8433（WEB事業課：大城）
<a href="http://www.c-okinawa.co.jp">http://www.c-okinawa.co.jp</a>
]]></description>
         <link>http://ovs.jp/news/895.php</link>
         <guid>http://ovs.jp/news/895.php</guid>
         <category>トピック</category>
         <pubDate>Fri, 23 Mar 2012 11:53:31 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>医療ツーリズムの可能性とその課題</title>
         <description><![CDATA[<strong>--沖縄の観光を医療の側面からサポート--
医療ツーリズムの可能性とその課題</strong>
</br></br>
健診や治療を受ける目的で他国を訪れる「医療ツーリズム」。
国や県が積極的に推進する方針を掲げげ、沖縄にも中国を中心とした外国からの受診者が訪れ始めている。
接遇を含めた医療水準の高さを海外へアピールするだけではなく、
それにともなう沖縄観光の需要も期待されることから、予測される経済効果の大きさに関心が高まっている。


<span style="color: #CC3300"><b>国や県が積極的に導入の動き
経済効果と雇用の場として注目</b></span>

　２０１０年６月、政府が「新成長戦略」を閣議決定し、医療ツーリズムに関する項目を盛り込んだ。その中には、「アジアの富裕層等を対象にした健診、治療等の医療及び関連サービスを観光とも連携して促進していく」とある。さらに、沖縄県でも２０１１年４月「新たな沖縄振興のための制度提言」の中で、「国際観光推進制度」の創設を求め、医療ツーリズムの推進支援を財政措置に加えている。
　医療ツーリズムは、タイやシンガポール、韓国などで盛んに行われ、医療費の安さや良質なサービス等をセールスポイントに、欧米や中東諸国などから外国人を受け入れている。これらアジアの新興国の動きを受け、日本でも医療ツーリズムに関心が高まってきた。
　このような動向を踏まえ、行政が本格的に動き出したのは２０１０年のことだ。６月には沖縄総合事務局が「沖縄ウェルネス産業研究会」を設置、10月には報告書がまとまった。その中で、沖縄独自の国際医療交流について「万国医療津梁」の呼称を提案。２０２０年度までの外国人受け入れを９万人と想定し、そこから波及する市場規模と経済波及効果を１４２０億円とした。雇用人数は医療関係者８００人を含めた１万人余と試算し、新たな雇用の場としての期待は大きい。
　報告書では、万国医療津梁実現に向けて「コンシェルジュ機能を持った仲介事業者（アレンジャー）の創出等が必要」としているが、既にこの機能を持ち事業展開している会社がある。豊見城市の株式会社トリポッドだ。



<span style="color: #CC3300"><b>沖縄の医療水準の高さをＰＲし、
外国人観光客の急患対応の確立へ</b></span>

　　トリポッドは医療と観光を融合させたサービスを提供するため、医師や薬剤師ら医療関係者が集まり２０１０年３月に設立された。取締役には中国と日本の２カ国の医師免許を持つ中国人医師も加わり、中国からの富裕層の誘客を進めている。県内では社会医療法人友愛会、医療法人おもと会と提携し、健康診断を中心に受け入れている。沖縄滞在中の１日間を健診に充て、残りの滞在期間はリゾートホテルに宿泊し、沖縄観光を楽しんだ後、帰国するスケジュールだ。トリポッドは医療分野の仲介を担当し、宿泊や観光、チケットの手配等は旅行業者が行う。モニターツアーを経て、２０１１年６月以降、料金を支払って来県した中国人は20人を超えた。受診者の反応は良く、さらに、それまで独自に誘客活動を展開していた中国の大手保険機構や、同じく中国の公務員が加盟する団体との連携も実現化に向けて本格的に始動している。
　玉城清酬代表取締役は開業医としてクリニックも経営。医師として多忙を極めながらトリポッドを設立した第一の目的は、増え続ける外国人観光客へ医療面での対応、整備の必要性を感じたことにあるという。「外国人観光客の急患受け入れ態勢を作り上げることによって、安心して沖縄を訪れることができ、観光立県・沖縄のイメージアップにもなる」。その延長線上で「沖縄や日本の医療水準の高さを世界にＰＲできる」と強調する。
　しかし、県民への医療サービスの質が低下するのではないかと懸念する声も伝わってくるという。元田聡取締役は「あくまでも県民の医療の質を確保した上で、施設の空いている時間帯を利用して健診などを行っている。観光客に安心して旅行していただけるための第一段階として医療ツーリズムがある」と話し、行政を含めた受け入れ態勢の早急な整備を求めている。
　受け入れる病院側は外国人と言葉が通じないことへの不安や、国民性の違いによる医療訴訟の可能性等への課題を指摘する声も大きい。トリポッドではそういった現場の声を反映し、独自に通訳スタッフを確保、診断書の翻訳ソフトの開発を進め、問診から受診までの全工程に通訳が立ち会う。「現場から不安の声があるのは事実だが、実際には、すんなり受け入れることができた、と評価する声が大きい」と両氏は話し、「既に外国人はどんどん来沖している。県民意識を『開国』していく必要がある」と提言する。

<img alt="tripod01.jpg" src="http://ovs.jp/tripod01.jpg" width="250" height="148" />　　<img alt="tripod02.jpg" src="http://ovs.jp/tripod02.jpg" width="250" height="172" />

<img alt="tripod03.jpg" align="left" hspace="10" src="http://ovs.jp/tripod03.jpg" width="200" height="139" />写真上）2011 年8 月に開催された万国医療津梁協議会の北京ミッション。
写真中）通訳がついて行われたモニターツアー客への問診
写真下）沖縄の国際化を医療の分野から目指そうとしているトリポッドの玉城代表（写真右）と元田取締役</br>
</br>
</br>

<span style="color: #CC3300"><b>医療現場で国際化を進める動き
通訳スタッフの雇用などで対応</b></span>

　実際に中国からの医療ツーリズムの旅行者を受け入れた社会医療法人友愛会・豊見城中央病院では、人間ドックとがん検診を実施した。がん検診では最新型のPET画像診断を行い、医療の質の高さを
示しただけでなく、受診者への対応の良さをアピール。中国での利用が多い銀聯カードでの支払いも可能にし、利便性を高めた。潮平芳樹院長は、「モニターツアーで起こった問題点はその都度調整をすることでクリアし、大きな問題は生じていない」とスムーズな受け入れだったという。日中双方の利用者に配慮した対応として、医療ツーリズムの旅行者のみの受診日を設けることを検討している。
　受け入れるきっかけはトリポッドと同様、外国人の救急患者への受け入れ態勢の確立だった。そのために中国出身者を通訳スタッフとして採用。今後は国際部を作り、外国人に対応する専属部署を設置するという。さらにタイや中国の病院との連携も動き出し、国際医療交流を進める。
　地域診療が手薄になるのではとの一部の危機感については、「これまで医師不足が問題となっている八重山や久米島へ医師を派遣し、地域医療を支えてきた。その姿勢は今後も変わらず続け、当院を受診する患者に対しても悪影響はない」と潮平院長。沖縄の経済的自立のために、「観光立県・沖縄の安心安全なインフラとして外国人も対応できるような救急医療体制の構築と、魅力的な観光資源としての健診を中心とした医療ツーリズムの構築を早急に進めていきたい」と動き始めている。

<img alt="yuuai01.jpg" src="http://ovs.jp/yuuai01.jpg" width="250" height="188" />　　<img alt="yuuai02.jpg" src="http://ovs.jp/yuuai02.jpg" width="100" height="102" />

写真左）友愛会の豊崎クリニックや健康管理センターで最新機器を使ったがん検診や健康診断を行う
写真右）「観光立県として、世界情勢に目を向ける姿勢が必要」と話す潮平院長
</br>

<span style="color: #CC3300"><b>雇用の場として医療の産業化を
長期滞在型にも大きい需要</b></span>

　独自の視点から医療ツーリズムを推進しようとしているのが医療法人タピックだ。専門分野のリハビリが中国では認知度が低い上に、体制が整っていないことから、リハビリでの長期滞在型受け入れを目
指す。きっかけは２０１０年、同法人系列のタピック沖縄株式会社が運営する南城市のウェルネスリゾート沖縄休暇センター・ユインチホテル南城に中国からの一行が宿泊した時のこと。同法人が経営す
る沖縄リハビリテーションセンター病院を見学したいとの申し出が急きょあり、優しく丁寧に接する医療従事者の姿を見たメンバーから驚きの声が上がったという。それを機に２０１１年から南城市が実施
しているウェルネス事業の一環として、モニターツアーを受け入れた。同病院では２０１０年11月に健診専用の待合室を設け、宿泊できる部屋も１室設置。「幸寿ドック」と銘打った脳と心のドックを県民向けに実施してきたが、中国人にも高評価だったという。
　タピックの宮里好一理事長は、「日本のリハビリ医療制度は他国に類を見ないほど進んでいる。暖かな沖縄だからこそできるケアや、独自の文化や自然体験の観光要素を組み合わせることによって沖縄の良さをＰＲできる」と語る。リハビリの場合、通常は長期間の滞在が必要で、治療費だけでなく滞在費が「外貨」として入ってくる点も魅力だという。「厳しい国内の財政状況の中で、医療費に関する政府の歳出抑制策が図られているが、医療ツーリズムによって利益が出た分で日本国民の医療を下支えし、より医療の質を高めていくことにもつながる」と宮里理事長。「医療は福祉サービスの場としてだけではなく、雇用の場、つまり産業と言うべき時代」と現状を認識し、医療を確実な成長分野と位置づける。国際性」はタピックが設立当初から掲げてきた基本理念のひとつ。中国人スタッフを雇用し、受け入れ時の通訳のほかに、職員を対象とした中国語講座も開講。「難しく考えすぎずに外国人と触れ合う機会
を作っていけば、対応も慣れてくる」と人材育成にも積極的に取り組んでいる。

<img alt="tapic01.jpg" src="http://ovs.jp/tapic01.jpg" width="100" height="202" />　　<img alt="tapic02.jpg" src="http://ovs.jp/tapic02.jpg" width="250" height="137" />
4 か国語の表記がされた健診専用の待合室。
</br>
<img alt="tapic03.jpg" src="http://ovs.jp/tapic03.jpg" width="250" height="162" />　　<img alt="tapic04.jpg" src="http://ovs.jp/tapic04.jpg" width="200" height="208" />
写真左）職員の対応の良さに驚きの声が上がったという健診の様子
写真右）「リハビリ医療の質の高さをPR できる」と語る宮里理事長</br>
</br>
　医療ツーリズムの受け入れは、各医療機関や企業が独自にシステムを構築し、進めているのが現状だ。現場の医療関係者が異口同音に求めているのが受け入れ態勢の充実。中国を中心としたアジアの富裕層にＰＲすれば、着実に需要があるとの認識も医療ツーリズム受け入れの現場では共通の声である。国による医療滞在ビザの実現や、県などによる海外へのＰＲ活動といった、行政側の本格的なバックアップ態勢の確立とともに、受け入れる病院側の医療ツーリズムに対する理解と実践が、今後の
医療ツーリズム推進の鍵を握っている。



<span style="color: #CC3300"><b>南城市ウェルネス事業</b></span>

　南城市では心と体の癒しと健康をテーマとしたウェルネス事業を2010 年度からスタートし、2011 年4 月からユインチホテル南城でのウェルネス事業試験運用を開始、2012 年度の本格実施を目指している。豊かな自然環境の中での癒しの旅を提案し、2011 年2 月、5 泊6 日の日程で中国からの医療
ツーリズムモニターツアー10 名を受け入れた。拠点となったユインチホテル南城は医療法人タピックの関連会社であるタピック沖縄株式会社が運営、沖縄リハビリテーションセンター病院での人間ドック、琉球舞踊や三線などの体験講座、自然を体感するノルディックウォーキングなどを行った。滞在中、沖縄の観光地を周遊し、ショッピングなども楽しんだ。

<img alt="welness01.jpg" src="http://ovs.jp/welness01.jpg" width="250" height="168" />　　<img alt="welness02.jpg" src="http://ovs.jp/welness02.jpg" width="250" height="186" />
海辺をノルディックウォーキングで散策するプログラム( 写真上)や、三線の演奏体験で沖縄の自然や文化を満喫した一行。

]]></description>
         <link>http://ovs.jp/news/893.php</link>
         <guid>http://ovs.jp/news/893.php</guid>
         <category>トピック</category>
         <pubDate>Wed, 14 Mar 2012 11:21:16 +0900</pubDate>
      </item>
      
   </channel>
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